アーリーアメリカン、フレンチカントリー、イタリアネート...
大好きなデザイン様式を選び、そこから打ち合わせをはじめる企画住宅。それがfairmont(フェアモント)です。
輸入住宅のデザインを知りつくすプルーデンスだから、コンパクトなプランに輸入住宅の特徴的なデザイン要素を盛り込みました。
プランはもちろん、内外壁のカラー、クロス選びなど、インテリアを決める楽しさは本格注文住宅とまったく同じ。

デザインは、Early American(アーリーアメリカン)、French Country(フレンチカントリー)、Italianate(イタリアネート)の3タイプに加え、カスタムベースとしても使えるベーシックを加えた4タイプ。
例えばアーリーアメリカンに特徴的なカバードポーチも標準仕様。好みに合わせて一部にぬり壁かレンガタイルをセレクトすることができます。

プランは施工面積89.05m2(26.94坪)の3LDKから、ビルトインガレージがついた4LDK139.49m2(42.19坪)プランまで41タイプ。fairmontをベースにしてガレージ併設、塔屋併設などのオプションも可能です。
Style List
こだわるほど価格が上昇するから、輸入住宅は完全規格型が全盛

輸入住宅の良さはデザインの良さ。そのデザインは、ギリシャや古代ローマ時代の古建築が起源になっています。美を追究した長い歴史のなかで、住宅デザインにいくつかの特徴的な様式が生まれ、現代でも変わらずに愛され続けています。
デザイン様式と暮らしへのこだわりを形にした本格注文住宅は、誰もが目をとめる美しさと、時を超える耐久性、そして、数十年後にも不動産として高い価格がつく資産価値もあります。

ただ、それだけに建設費もそれなりに予算をみていただく必要があります。そんな輸入住宅を憧れだけに終わらせず、実際に手に入れるにはどうしたら良いか、という視点から、間取りと仕様が決められた完全規格プランの輸入住宅が生まれてきました。
家に暮らしを合わせるのか、もう少し暮らしにこだわるのか

完全規格プランは、多くのファミリーが暮らしやすい練りに練ったプランです。もちろん弊社の「Fairmont」も練りに練っており、満足いただく自信があります。ただ、8割はそれでOKでも、「ここをちょっとだけ変えたい」という気持ちが生まれる場合があります。100家族あれば100のライフスタイルがあるのですから、それは当然です。
また、自分が好きなスタイルはちょっと違う、というお客さまも少なくありません。欧米の建築様式はかなり整理されているとは言え、4つや5つですべてカバーできるわけはありません。目の前にはないデザインの家がほしいとき、どうしたら良いのでしょうか。

弊社のスタッフにぜひ声をかけてください。私たちは、Fairmontをただの完全規格プラン住宅とは考えていません。面積を変えない、などの約束のなかで、「ここをちょっとだけ変えたい」「部屋数を減らしても吹き抜けがほしい」といったご要望に応えることができます。
また「自分が好きなスタイルはちょっと違う」という方には、オプションを使わずに価格内で好みの仕上げを実現したり、Basicを利用してカスタマイズすることができます。
本格注文住宅のスタッフがいっしょにつくるFairmont

Fairmontをご案内するのは、本格注文住宅に精通した弊社スタッフです。どのようなリクエストにも応えてきたスキルと、暮らしのアドバイスやアイデアを持っています。ぜひ声をかけて気軽に相談してみて下さい。それぞれがたくさんの引き出しを持っています。