プルーデンスで店舗を建て、砂川で美容室を経営されているMさま。2020年で築13年を迎えられました。
建物の居心地や評判についてお聞きすると、「とにかくお客さまから、とても寛げる空間だとご好評をいただいています。美容室は美容の技術に加えて、心地よく過ごせる、リラックスできるなどの付加価値的なサービスがとても大切。その点では、他のお店との差別化にもなり、大変助かっています」と嬉しいお声をいただきました。
「農家さんが多く、普段は長靴や作業しやすい服装で過ごしておられる方も多い地域ですが、うちに来られる時は、新しいバッグや靴を身に着けて、思い切りオシャレして来てくださるんです。建物がゴージャスで非日常の雰囲気なので、皆さんにとって『とっておきの場所』になれたのだと思います」。
サロン内は元々、ゆったりとした造りにしていたので、新型コロナの対策にも困りませんでした。壁に向いて6席ある椅子と椅子の間隔は190㎝あり、鏡と鏡の間にはそれぞれ窓が配置されています。
自粛期間中は3席だけ稼働させていたので、お客さま同志の距離は約4mと十分なソーシャルディスタンスを確保できましたし、窓を開放して換気も細目に行えました。
以前から、自分のお店はデザインが個性的な輸入住宅にしたいと考えていて、最初は地元の業者さんに相談したのですが、自分たちの要望やイメージが上手く伝わらず、業者さんとしては慣れていない建材や仕様を使うため、見積もりが予算よりも非常に高いものになってしまい、困っていました。
そんな時、インターネットで見つけたプルーデンスさんに相談したところ、私たちの伝えた要望やイメージをすぐに理解して、納得できるプランを作ってくれました。
費用も予算内に納まり、イメージ通りのお店が出来ました。プルーデンスさんの家は気密・断熱がしっかりしているためとても暖かく、貸店舗の時よりランニングコストも安く済んでいます。
従業員にもよく言っていることですが、「お客さまが求めるものを感じとる能力」がサービス業ではとても大事です。家づくりでは、自分のこだわりや要望をしっかりと理解してくれる会社を選ぶことが大切だと思います。
お城のような佇まいのMaga salon de beaute。地域の皆さんに愛される美容室として、今後ますます人気が出そうです。